2015/10/07
10月6日、本校三回目の戴帽式典を行いました。
その様子が、新聞に掲載されましたので、ご紹介いたします。
希望の灯に 37人が戴帽式
那須塩原市の那須看護専門学校の戴帽式が6日、同市鹿野崎の宇都宮共和大那須キャンパスで行われ、2年生37人(うち男性8人)が、来月から始まる基礎看護実習を前に、誓いを新たにしていた。
式では、女子学生はキャップ、男子学生は袖に校章を、同校教員の看護師からつけてもらった。上川雄一郎校長は式辞で「実習では患者さまからも学び、患者さまの希望の灯となるよう、日々努めてほしい」と語った。
知的障害者施設に勤めた後、看護師を目指している増田亜沙美さん(29)が2年生を代表し、「患者さまの心を大切にする看護師になれるよう精進したい」と誓った。
読売新聞 栃木版 平成27年10月7日 より
看護への決意新たに戴帽式
那須看護専門学校
【那須塩原】那須看護専門学校(上川雄一郎学校長)は6日、鹿野崎の宇都宮共和大那須キャンパス講堂で戴帽式を行った。男女37人の学生が看護の道への誓いを新たにした。
戴帽式は、11月から始まる医療機関での実習を前に毎年実施。式では松山ゆかり副学校長が女子学生にナースキャップ、男子学生には校章のワッペンを渡した。続いてキャンドルに火をともし、ナイチンゲール誓詞を斉唱した。
学生代表の増田亜佐美さん(29)は「長期間の実習では、患者さんの立場に立って行動していきたい。それぞれの理想とする看護師に近づけるよう、仲間と切磋琢磨していきます」と決意を述べた。
下野新聞 平成27年10月7日 より