学長紹介

 学長挨拶

 「地域の医療は我々地域人で」という地域を中心とした教育を発展させるために那須短期大学看護学科が設立されました。特色である「地域に根差した教育」を発展させると共に、地域の保健医療福祉の向上のための中核的存在となるよう、「地域の医療状況の研究活動の推進」「地域医療の向上のための地域貢献活動の推進」等を進め、全て住民が居住する地域にかかわらず心身ともに健やかに歳を重ねていくことのできる社会の実現を目指します。

 私たちの地元黒羽藩の家老大関増虎の子として江戸末期に生まれ、日本のナイチンゲールと呼ばれるようになった大関和(ちか)をご存じでしょうか。彼女の看護理念を紡ぐのが那須短期大学看護学科です。大関和は「報酬をあてにせず、行為それ自体が酬いなのだ」という言葉を残しています。彼女は近代医療の教えとヒューマニズムをもとにした看護の先駆けとして、近代日本の看護界の創始者となったのです。

 また、那須短期大学看護学科が掲げる「地域協創看護学(論)」は、大関和の理念のもと「地域の患者さんは地域人である私達の手で・・」を合言葉に、患者さんやそのご家族、そして地域に住む人たちや各医療系施設・行政も巻き込んで、みんなで地域の健康を守もろうと言う新しい概念の学問です。那須短期大学看護学科はそれをリードする看護師を育てます。

プロフィール

   栃木県旧黒羽町生まれ
   栃木県立大田原高等学校卒業
   東京慈恵会医科大学卒業・医学博士
   自治医科大学医学部・名誉教授
   インドネシア国ハムカ大学・特任教授
   国立モンゴル医科学大学・名誉教授

   趣味:スノーボード、ゴルフ

 

屋代学校長のインタビューがYoutubeに公開されました